googleのAI RankBrainでseoは変わる
googleがRankBrain*1というAI搭載に変わり、いろいろ変わってきました。
1.以前のようなある日突然のペンギンアップデート、パンダアップデートがなくなった。
2.日々自動でアルゴリズムが更新され、機械学習で賢くなっている。
3.隙間をつくようなseoでは上位表示を維持するのが難しくなった。
などです。
本当に困ったものです。うまくやったつもりでも、数日でまた元に戻ります。
よりまっとうな形でサイトを運営することこそ安定的なseoかもしれません。ただ、それでは費用対効果は?はかもしれません。
最近、上位表示されているものの多くは大きな会社のサイトで多くの運営サイトをリンクしているものになります。それらはそれぞれが全うに運用され、コンテンツもそれぞれがかなりのボリュームでseoで作るものとはけた違いになります。そうするとgoogleも評価するということになるのです。
今から始めるなら5個以上の全うなサイトを作成、運営し、かなり一生懸命運営、更新することです。今すぐやってみては?
*1)RankBrain:ユーザーの検索クエリをより的確に解釈するためのAI(人口知能)型のアルゴリズムです。
RankBrainにより、曖昧な言葉や口語も的確に理解していきます。文脈の理解や、同一の文言の理解などが行われるようになった。
単語から文脈への変更ということです。
最近のSEOの傾向
1月から大きく動き続けています。
傾向としては関連性の高いものが高い評価を受けているように思います。逆にいうとそうでないものは順位が下がっているようです。
被リンク側の関連性やリンクの質についてはかなり注意をしなくてはいけないようです。
最近のSEOの傾向
12月からどんどん動いております。何もしない場合、順位が落ちることも多々あります。多くの原因が評価の低いサイト(ページ)からのリンクだと考えております。
実際に、不要な被リンクを削除すると順位が同じ場所に戻る場合も多くあります。
関連性の評価関数を変えているのか?
など推測しております。今年もその傾向は続くのではないか?と思います。
seoのいろいろな手法を研究し、その傾向にマッチしたパターンはseoとして評価を落とすような手法となるのでしょう。
SEO 9月の傾向
最近の傾向として、リンクの質が低いと順位が下がる傾向にあります。
また、リンクの質が高いものをより高く評価しており、内部対策などの自作自演できそうな対策の評価を下げていると考えられます。
徐々に順位が下がる場合は上記の影響である可能性が高いと考えています。
一方急に順位が落ちる場合は、全被リンクにおいてリンクの質が低いものが多いまたは良質の被リンクが少ない場合と考えております。
どんどんSEOが難しくなっております。
最近のSEOについて
最近のSEOについて本当にわからないというのが実感です。
ある程度のパターンは読めるのですが、どんどん変化するのでそれに対応するに一苦労。
あることを思うのです。
それは、以前のSEOとは全く違うと・・・・
実験でいろいろわかってきたのですが、ここでは書けません。でも、まったく違います。
だから、多くのサイトが狙ってやっているのではないか?と思います。
もし狙ってというのがあったとしても、それはあるパターンをついているだけで(穴をついているだけで全体は理解していない)完全な形ではないのではないか?と。
いろいろな方が評論家として言われていますが、実際のところは?というとかなり難しいのではないでしょうか?
最近のSEO動向
ここ1,2か月かなりのペースで順位が動いております。
本当に何が正解かは全く分からないという状況です。
ただ、SEOで検索するとWIKIなどはいつも上位に表示されていることを考えるとそのようなものが正しいと考えるべきなのかと思っております。
ある期間、1~3位を取ることも大事なのですが、WIKIのようにほぼいつも上位に表示されるようなことがもっと大事だと思います。
そんなSEOって非常に難しく、それができれば・・・・と思います。
今年も去年同様大きなアルゴリズム変動もあるでしょう。しかし、どうにか乗り越えていかなくてはいけないと考えています。
ペンギンアップデート
毎月のようにペンギンアップデートがあります。
ネットでいろいろな情報が嘘か本当か分かりませんが流れています。
私も心配で検索してみるのですが、わかったような分からないようなものばかり!
最近、気づいたことなので、今回の更新で明らかにダメなことは以下のものです。
1.5つ以上のサイトにおいてかなりのページにおいて相互リンクすること。
(ただ、これは影響は比較的小さい。)
2.自動リンクに登録すること。以前からそうなのですが、これを被リンクのうち
ある一定以上になると順位が大きく下がります。悲惨な場合は完全に飛んでいきます。
2の問題点は、第三者が勝手にすることで影響を受けてしまうことである。
この問題点については顧問弁護士と相談しているところですが、実際にやっている方を特定できるのでしょうが、そのために警察が動くかどうか?ということみたいです。
ぜひともこのような営業妨害に対しても警察が前向きに対処してほしいと願っているところです。
SEOにとって大切なこと。
一番大切なことは検索順位を上げること。それもできる限り、順位下降リスクを
すくなくしながらである。
そして、順位の付け方(アルゴリズム)はどんどん変化することを考えるとこれに対しても耐性があることが望まれる。
こう考えると本当に実現できるのか?ということになります。
それぐらい難しくなってきているのは否定できません。
私が上げた、順位下降リスクやアルゴリズム変更に対する耐性を考えなければ幾分簡単になるであろう。
SEOを施工する側、サイトを運営する側によっていろいろな考え方があるだろうか?本当に実現できるのであれば、上記の基準が非常に優れていると考えられる。
少し話は変わるが、多くのウエブに関わる人の話を聞いているとどうもSEOにとって大事なことは何なのか?を深く考えていない方が多いことに驚く。
これは言い換えれば、お客であるサイト運営者にプラスになることを本当に考えているいる人が思ったより少ないということなのかも知れない。
個人的には、SEOは優れているとは思うが、それが全てではなく、サイトをブランディング、アクセスアップ、広告として他にいい方法があれば、その方法を使えばいいと思っています。そして、いろいろな手法(媒体)を利用してサイト(商品、サービス)を宣伝、ブランディングをすればいいと考えています。
まずは、どのようにブランディング、アクセスアップのために何をするのか?そしてSEOが必要であれば、そのためにキーワード選択を行い、最大限に効果を得るような施策を施すべきであるだろう。